わたしは高校2年生になったばかりの時に入団し、この4月で高校3年生、ザウルス2年目となりました。
中学・高校とバスケ部で、マーチングも楽器もしたことがなく、それらに関して無知識なのではじめる時は不安しかありませんでした。
それでもマーチングをしたいと思ったのは、
小さい頃からたくさんの感動を同じ中学校のマーチングバンド部の人達にもらい、バスケとバイトと並立できるいま、自分もその感動を与える側になってみたいと思ったからです。
ザウルス初めての高校生で周りは大学生と社会人しかおらず、なにかしらの楽器経験がある人達ばかりで、最初は本当に緊張と不安しかありませんでした。
それでも、ここでマーチングをはじめたのは、親についてきてもらってザウルスに見学に来た時、メンバーの雰囲気がとても良くて、つきっきりで全部教えてくださって、ここでなら頑張れると思ったからです。
わからないことすらわからない高校2年生でしたが、最初の頃と比べると緊張は解け、メンバーとマーチング以外の話もたくさんできるようになり
練習面でもいちばんメンバーに助けてもらいなんとか昨シーズン、メロフォンパートとしてやっていけました。
今シーズンはピットパートとして頑張ろうとしています。
新しいことへの挑戦の連続ですが、高校3年生もマーチングとバイトと受験勉強と並立できるよう
頑張ります。
なにもできなくても、なにも知らなくても、
やりたい気持ちがあれば大丈夫
メンバーが笑顔で明るく優しく教えてくれます。
2023シーズン、お客さんに感動を与える側として
一緒に吉祥院ザウルスでマーチングしませんか?
(pit・徳武)
Comments